大袈裟な表現かもしれませんが、「人生を変えてくれる本」というタイトルで書籍をご紹介できればと思っております。
高度かつ難解なビジネス書から得る学びは多いと思いますが、土台が大切だと思っております。「考え方」について改めて考えるきっかけをくれる本です。
原理原則と言っても難解で読みにくいものではなく、分量も多いわけではありませんが、バイブルとして何度も繰り返しお読みいただくことをオススメします。
「原因」と「結果」の法則 / ジェームズ・アレン
「原因」と「結果」の法則は100年以上、世界中で読まれているロングセラー「AS A MAN THINKETH」の和訳版です。
解説するよりも、手に取っていただき、何度も読み直していただき感じていただくのが一番だと思います。
既に、今の自分に満足されている方には不要かもしれませんが、何か自分が変わる必要がるのではないか、そのキッカケと正しい考え方を探している、という方には必読の書籍ではないかと思います。
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「生き方」 / 稲盛和夫
100万部を突破している書籍なので既に読まれている方も多いかと思います。
京セラさんとKDDIさんを創業、JALさんを再生に導いた「経営のカリスマ」である稲盛さんの書籍です。
盛和塾の関係者の方からの勧めで読みました。「人生哲学」、人として大切なこと、有名な「利他の精神」について学ぶことができます。
この書籍と出会い、人生を振り返り、自身の考え方の軌道修正ができたと思っています。
「原因」と「結果」の法則と同様に、何度も読み直していただき感じていただくのが一番だと思います。もしまだ読まれていない場合はオススメです。
今回は、原理原則の本をご紹介させていただきました。ご紹介したい書籍は他にも多くありますので、またアップデートしていきたいと思います。